• we are here to guide you

    TactileDX lab.

    分子・細胞から私たちまでに共通した”ことば”は触覚です。そこで私たちは、触覚のことば・『触譜』をつくりました。触覚を言語化したことで、触覚のDX化(電子・情報化)が可能となりました。

  • Discovering Tranquillity via TactileDX

    Connecting a healthy body, mind, and soul via DXed Tactile

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    Basic Research

    私たちは熟練技術者の“手のわざ”から学び、触覚に関した分野横断的な基礎研究を行なっています。

     

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    Development... DXing Tactile

    基礎研究の成果をもとに、触覚技術のDX化(電子・情報化)の研究開発を行なっています。

     

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    Kaoh Rythm

    私たちは、触覚の基礎研究・触覚DX(電子・情報化)の研究成果をヘルスケアへ応用しています。触覚AIが生成した振動触覚をインターネット配信サービス『顔リズム®️』などを展開しています。

     

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  • Health 2.0 Outstanding Leadership Award

    Health2.0 Conferenceは、2007年に米国カリフォルニアでスタートした世界のヘルスケア・エコシステムのトレンドや将来について議論するグローバルカンファレンスです。毎年ドバイおよびラスベガスで開催され、世界各国から1000名を超える医療、製薬、ヘルスケア、ヘルステック、バイオテクノロジーの専門家が一堂に会します。カンファレンスでは、イノベーションを押し進め、ヘルスケア業界に多大な貢献をもたらしたリーダーに敬意を表し、国際的な賞賛に値する表彰をしています。

    Tactile DXの展開とヘルスケアへの展開について、2024年2月にドバイで開催されたHealth 2.0 Conferenceにおいて、業界認知度、学術業績、プロとしての経験、創造的思考、リーダーシップの実績の5項目が総合的に評価され、Outstanding Leadership Awardの受賞に至りました。

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  • TactileDX for Healthcare

    私たちの触覚DX技術をヘルスケアに応用しています。まず、ひとの手のわざ、を触譜(触覚のことば)に書き写し、そのことばを振動触覚に変換することで、触覚DX(電子・情報化)を行なっています。そして、この技術をヘルスケアへ応用しています。

  • Our Tranquillity Services via TactileDX

    Bringing balance to your life via TactileDX our technologies

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    触覚AIによる、マッサージの”テーラーメイド化”

    触覚DX(電子・情報化)技術をつかって、熟練した触覚技術者のマッサージを触譜に記録しました。その触覚の記録を振動触覚に変換することで、インターネットでマッサージをを配信できるようにしました。さらに、このシステムと触覚人工知能を組み合わせ、各々の身体の状態にあわせた「あなただけのマッサージ」を生成・提供する(テーラーメイド)サービスを行なっています。

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    音響触覚による音場の醸成

    自然の音などを触覚DX化(電子・情報化)して生成した低周波音響によりコンサートホールなどの音場をデザインすることがでいます。この技術はこれまでに様々な音楽コンテンツ制作、コンサート、ライブパフォーマンスで使われてきています(京都市交響楽団 於 ロームシアター京都でのコンサート、石井則仁(山海塾所属・Deviate)による舞踏のライブパフォーマンスほか)。

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    触覚DX技術をもちいた“完全無人ヨガ・エステティクサロン”

    様々な触覚DX化技術を組み合わせ、完全に無人でのヨガ・エステティックサロンを展開しています。

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    Tactile Score

    A knowledge Media for Tactile Sense

    触覚のことば・触譜を提案した著書です。触譜をつくったことから、すべてがはじまりました。この著書を出版した時には、その後の展開は全く見えていませんでした。触譜をつくった当時のすべてを注ぎ込んで執筆した著書です。

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    Tactilelogy,

    an innovative academic field in the tactile sense, based on Non-PC Computing Systems by using the Universal language in Nature

    触譜は思いのほか様々な分野で受けれいていただき、あらためて触覚について再考してみると、触覚とは自然界の共通言語であることに気づきました。そこで、触譜を基盤としたあたらしい研究分野が拓けるのではと思っていた頃にIMPACTという学術雑誌に掲載した記事です。

  • TactileDX lab.

    who we are?

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    Y. Suzuki*, Tactile DX lab. director

    TactileDX lab は高い能力をもった方々で構成された高度なプロ集団です。チームや組織を率いていらっしゃる方々ばかりなので、そんなハイパーなlab.でのディレクターの役割とは、どんなことがあったとしても、方向を指し示し続けることかな…… と思っています。

     

    *名古屋大学 准教授

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    協力企業グループ

    TactileDX lab. はさまざまな他業種の企業、研究機関などと共同して活動を展開しています。

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    日本触覚協会

    TactileDX技術の公明正大で、安全安心な発展のために、学識経験者による学術協会をつくり、認証・評価、教育、芸術文化の振興などを行なっています。

  • Contact

    please feel free to contact to us!